特許
J-GLOBAL ID:200903003921261190

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-313641
公開番号(公開出願番号):特開平8-168557
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態を発生させることが決定された場合の可変表示装置により表示する表示態様のランダム性を向上させる。【構成】 パチンコ玉が始動領域に進入して第1種始動口スイッチにより検出されてその検出パルスの立上がり時に、特定遊技状態を発生させるか否かを決定するためのRANDM1のカウント値と特定遊技状態発生時に可変表示装置により表示するための表示態様を決定するためのRANDM3のカウント値とを抽出するようにした。
請求項(抜粋):
打玉が打込まれる遊技領域と、表示状態が変化可能な可変表示装置とを有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた複数種類の特定表示態様のうちのいずれかになれば特定遊技状態が発生して所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられた始動領域と、前記特定遊技状態を発生されるか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、該特定遊技状態決定手段により特定遊技状態を発生させる旨が決定された場合に前記可変入賞球装置により表示する表示結果としての表示態様を前記複数種類の特定の表示態様のうちから選択決定する特定表示態様決定手段と、該特定表示態様決定手段により決定された表示態様となるように前記可変表示装置を表示制御する可変表示制御手段とを含み、前記特定遊技状態決定手段と前記特定表示態様決定手段とが、前記始動領域への打玉の進入に従ったタイミングで前記決定動作を行なうことを特徴とする、弾球遊技機。

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