特許
J-GLOBAL ID:200903003922396528

内視鏡の湾曲管節輪

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-269478
公開番号(公開出願番号):特開平6-090894
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 内視鏡の節輪の加工精度を必要とせず、その連結部の隙間を少なくする。【構成】 左側の節輪1の連結部3,5を右側の節輪の連結部7,9と重合し、リベット2で回動自在に連結する。各節輪1の一方の連結部3,7を径方向内方に突出させ、他方の連結部5,9を径方向外方に突出させて、1種類の連結部で各節輪を連結する。
請求項(抜粋):
複数の節輪を互いの連結部を重合しつつ、リベット部材を介して回動自在に連結し、操作部を介して湾曲作動自在に構成してなる内視鏡の湾曲管節輪において、前記節輪の少なくとも一方の端面において対向して延設される2個の連結部の一方を節輪の径方向外方に突出させ、他方の連結部を径方向内方に突出させたことを特徴とする内視鏡の湾曲管節輪。
IPC (2件):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24

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