特許
J-GLOBAL ID:200903003923705036
ショック・アブソーバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-077171
公開番号(公開出願番号):特開2007-255446
出願日: 2006年03月20日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】構造を単純化できる一方、構成部品点数も削減でき、コストダウンや重量軽減を容易に実現する。【解決手段】シリンダ10を粘性液体Qを封入する液体室20側と液移動室30側とに区画し移動可能に配置したピストン50と、このピストン50に前記液体室20側と液移動室30側とを連通するよう設けられた液体の流通路51と、前記ピストン50に設けられシリンダ10の外部に延出するピストンロッド55と、前記液移動室30に関連して設けられ気体反力を発生可能な気体室40Aと、前記液移動室30及び気体室40A間を区画し液移動室30の圧力増大に応じ前記気体反力に抗して気体室40A側へ移動可能なシール部材60とから構成したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリンダ内を液体室側と液移動室側とに区画し移動可能に配置されたピストンと、
前記ピストンに前記液体室側と液移動室側とを連通するよう設けられた液体の流通路と、
前記ピストンに設けられシリンダ外部へ延出するピストンロッドと、
前記液移動室に関連して設けられ気体反力を発生可能な気体室と、
前記液移動室及び気体室間を区画し液移動室の圧力増大に応じ前記気体反力に抗して気体室側へ移動可能なシール部材と、
から構成したことを特徴とするショック・アブソーバ。
IPC (5件):
F16F 9/06
, F16F 9/40
, F16F 9/19
, F16F 9/32
, F16J 15/32
FI (5件):
F16F9/06
, F16F9/40 A
, F16F9/19
, F16F9/32 P
, F16J15/32 301E
Fターム (6件):
3J006AB11
, 3J069AA50
, 3J069AA51
, 3J069AA53
, 3J069CC16
, 3J069DD34
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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特開昭63-280941
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特開平1-169139
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特開昭49-000671
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油圧緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-294931
出願人:カヤバ工業株式会社
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特公昭40-003331
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