特許

J-GLOBAL ID：200903003924149641

直通回線着信先可変システム

発明者： 続木 択雄 ,  久門 正弘 ,  近藤 吉春 ,  小竹 満弘 ,  橋村 昌行
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立通信システム株式会社 ,  日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 富田 和子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-152428
公開番号（公開出願番号）：特開平5-344554
出願日： 1992年06月11日
公開日（公表日）： 1993年12月24日
要約：

【要約】【目的】 他局からの着信時、直接に内線を呼び出すことができる着信サービスにおいて、着信先の内線を変更する専用端末を設置しユーザが自由に変更できることで着信回線の使用率を高め、有効利用が計れる。【構成】 他局からの着信を直接内線に接続する交換機(1)と、特定の着信に対応する内線の指定を受け付ける入力手段(30)と、特定の着信と内線との対応関係を規定する規定手段とを備える制御装置(5)とを有し、前記交換機(1)は、着信があると、前記規定手段の対応関係に従って対応する内線に接続する。

請求項（抜粋）：

他局からの着信を直接内線に接続する交換機と、特定の着信に対応する内線の指定を受け付ける入力手段と、特定の着信と内線との対応関係を規定する規定手段とを備える制御装置とを有し、前記交換機は、着信があると、前記規定手段の対応関係に従って対応する内線に接続することを特徴とする直通回線着信先可変システム。

IPC (3件)：

H04Q 3/58 105 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/60

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭61-127298
  
• 特開平3-268695
  
• 特開平2-159194
  
• 特開平3-230661
  
• 特開平4-137956