特許
J-GLOBAL ID:200903003928031637
変性オルガノクレー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-506036
公開番号(公開出願番号):特表2009-534284
出願日: 2007年04月18日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
一事例における変性ナノクレーの製造プロセスは、オルガノクレーを準備する、前記オルガノクレーを溶媒または溶媒及び/または界面活性剤の混合物中に分散させる、ナノチューブまたはナノワイヤを準備する、前記ナノチューブまたはナノワイヤを溶媒または溶媒及び/または界面活性剤の混合物中に分散させる、及び前記オルガノクレー懸濁液と前記ナノチューブ及び/またはナノワイヤ懸濁液とを混合する、各段階を含む。ナノワイヤまたはナノチューブで変性したオルガノクレーは、ナノ添加剤をもたらし、これは熱安定性及び導電性が高い。このナノ添加剤は、ポリアニリンなどの本質的に導電性ポリマーを含むことができる。前記ナノ添加剤を含むポリマー複合体も提供する。
請求項(抜粋):
変性ナノクレーの製造プロセスであって、
オルガノクレーを準備する;
溶媒または溶媒及び/または界面活性剤の混合物中に前記オルガノクレーを分散させる;
ナノチューブまたはナノワイヤを準備する;
溶媒または溶媒及び/または界面活性剤の混合物中に前記ナノチューブまたはナノワイヤを分散させる;及び
前記オルガノクレー懸濁液と前記ナノチューブ及び/またはナノワイヤ懸濁液とを混合する、各段階を含む前記プロセス。
IPC (6件):
C01B 33/44
, C08L 101/00
, C08L 79/02
, C08K 9/02
, C08K 9/04
, C01B 31/02
FI (6件):
C01B33/44
, C08L101/00
, C08L79/02
, C08K9/02
, C08K9/04
, C01B31/02 101F
Fターム (56件):
4G073BB03
, 4G073BB15
, 4G073BB48
, 4G073BC02
, 4G073BD21
, 4G073CA06
, 4G073CM14
, 4G073CN03
, 4G073FA03
, 4G073FA09
, 4G073FB29
, 4G073FD01
, 4G073FD04
, 4G073FF02
, 4G073GA03
, 4G073GA26
, 4G073GA28
, 4G073GB02
, 4G073GB08
, 4G073UB19
, 4G146AA11
, 4G146AA12
, 4G146AA15
, 4G146AB01
, 4G146AC20A
, 4G146AC20B
, 4G146AC23B
, 4G146AD17
, 4G146AD19
, 4G146AD22
, 4G146AD26
, 4G146CB10
, 4G146CB19
, 4G146CB35
, 4J002AA011
, 4J002AA021
, 4J002BB001
, 4J002BB031
, 4J002BC031
, 4J002BD121
, 4J002BD141
, 4J002CC031
, 4J002CD001
, 4J002CF061
, 4J002CG001
, 4J002CH091
, 4J002CL001
, 4J002CL011
, 4J002CM012
, 4J002FB076
, 4J002FB086
, 4J002FD016
, 4J002FD112
, 4J002FD116
, 4J002GL00
, 4J002GN00
引用特許:
前のページに戻る