特許
J-GLOBAL ID:200903003931882885
シリンダライナの冷却構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168432
公開番号(公開出願番号):特開2000-002151
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 筒状の冷却スリーブを設けるためのライナ溝をシリンダライナ外周面に削成する必要があり、シリンダライナの冷却構造が複雑である。【解決手段】 シリンダライナ4の外周面とクランクケース1との間に冷却水路5を設け、冷却水路5に冷却水を通してクランクケース1上部の冷却水排出路10から排出するようにした冷却構造において、シリンダライナ4の上部外周面の一部をクランクケース1側になだらかな山形に隆起させ、この隆起部11とクランクケース1との間に冷却水路5の絞り部5aを形成したものである。
請求項(抜粋):
シリンダライナの外周面とクランクケースとの間に冷却水路を設け、該冷却水路に冷却水を通してクランクケースの冷却水排出路から排出するようにした冷却構造において、該シリンダライナ上部の外周面の一部を該冷却水排出路の手前でクランクケース側に隆起させ、この隆起部の頂部とクランクケースとの間で冷却水路の絞り部を形成したことを特徴とするシリンダライナの冷却構造。
IPC (3件):
F02F 1/16
, F01P 3/02
, F02F 1/10
FI (3件):
F02F 1/16 A
, F01P 3/02 C
, F02F 1/10 D
Fターム (7件):
3G024AA27
, 3G024AA36
, 3G024BA02
, 3G024CA05
, 3G024CA12
, 3G024FA00
, 3G024FA14
引用特許:
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