特許
J-GLOBAL ID:200903003937386251

セラミックス回路基板およびこれを用いたモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-276215
公開番号(公開出願番号):特開2007-088272
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 セラミックス回路基板の冷熱衝撃試験時の反り量の変化を低減し、放熱部材との接合時のグリースは見出しを抑えたセラミックス回路基板及びこれを用いた耐冷熱衝撃性に優れたモジュールを提供する。【解決手段】 セラミックス基板2と、このセラミックス基板2の一面に接合された金属回路板3と、セラミックス基板2の他面に接合された放熱金属板4とからなるセラミックス回路基板1において、金属回路板3は発熱素子を搭載するための回路部パターン31とその外周部に形成した非回路部パターン32とを含み、前記セラミックス基板1を150°C雰囲気下に30分以上放置した状態での最大反り量と、-55°C雰囲気下に30分以上放置した状態での最大反り量との差が、300μm/inch以下としたセラミックス回路基板。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
セラミックス基板と、前記セラミックス基板の一面に接合された金属回路板と、セラミック基板の他面に接合された放熱金属板とからなり、前記放熱金属板を放熱部材に固着して使用されるセラミックス回路基板において、前記金属回路板が、電気回路として働く回路部と、電気回路として働かない非回路部から成り、前記セラミックス回路基板を150°C雰囲気下に30分以上放置した状態での最大反り量と、-55°C雰囲気下に30分以上放置した状態での最大反り量との差が、300μm/inch以下であることを特徴とするセラミックス回路基板。
IPC (3件):
H05K 1/02 ,  H05K 7/20 ,  H01L 23/373
FI (4件):
H05K1/02 E ,  H05K1/02 F ,  H05K7/20 C ,  H01L23/36 M
Fターム (17件):
5E322AA11 ,  5E322AB01 ,  5E322AB09 ,  5E338AA01 ,  5E338AA18 ,  5E338BB02 ,  5E338BB13 ,  5E338BB71 ,  5E338BB72 ,  5E338BB75 ,  5E338CC04 ,  5E338CC09 ,  5E338CD11 ,  5E338EE02 ,  5E338EE28 ,  5F136BB04 ,  5F136FA12
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る