特許
J-GLOBAL ID:200903003941661674

鋼管継手の止水方法と排土装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-295832
公開番号(公開出願番号):特開2000-120060
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】狭く長い間隔でも、内部の土砂を順調に排土することができる、鋼管継手の止水方法と排土装置を提供することを目的とする。【解決手段】継手と継手の間隔に、下向き方向と上向き方向の両方向にジェットを噴射するノズルを挿入する。下向きのジェットで掘削する。上向き方向のジェットの推力を利用して継手間にノズルを侵入させ、かつ内部の土砂を上向きに押し上げて排土する。その後に土砂の排土された内部空間にモルタルなどを注入する。
請求項(抜粋):
鋼管と鋼管の間に継手を設け、この継手と継手の間隔に高圧ジェットポンプにより加圧流体を噴射して継手間の土砂を排土し、その後に内部空間にモルタルなどを注入する方法において、継手と継手の間隔に、下向き方向と上向き方向の両方向にジェットを噴射するノズルを挿入し、上向き方向のジェットの推力を利用して継手間にノズルを侵入させ、かつ内部の土砂を上向きに押し上げて排土し、その後に土砂の排土された内部空間にモルタルなどを注入して行う、鋼管継手の止水方法。
IPC (2件):
E02D 5/14 ,  E02D 5/08
FI (2件):
E02D 5/14 ,  E02D 5/08
Fターム (5件):
2D049FB03 ,  2D049FB14 ,  2D049FC02 ,  2D049FC03 ,  2D049FD04

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