特許
J-GLOBAL ID:200903003942207578

より少ない副作用を有するヌクレオチド合成阻害剤の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-544876
公開番号(公開出願番号):特表2003-532867
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】本発明は、ヌクレオチド合成阻害剤をヒトの状態に適合する哺乳動物に有効量で投与し、該哺乳動物の血液中のヌクレオチド合成阻害剤濃度を測定し、該ヌクレオチド合成阻害剤の半減期がN-(4-トリフルオロメチルフェニル)-2-シアノ-3-ヒドロキシ-クロトン酸アミドの半減期よりも短いかどうかを確認することによる、改善された治療ウインドウを有するヌクレオチド合成阻害剤の検出方法に関する。
請求項(抜粋):
a)ヌクレオチド合成阻害剤を哺乳動物に有効量で投与し、 b)該哺乳動物の血液中のヌクレオチド合成阻害剤濃度を測定し、 c)該ヌクレオチド合成阻害剤がN-(4-トリフルオロメチルフェニル)-2-シアノ-3-ヒドロキシクロトン酸アミドの半減期よりも短い半減期を示すかどうかを確認することを特徴とする、より少ない副作用を示すヌクレオチド合成阻害剤の検出方法。
IPC (3件):
G01N 33/15 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/50
FI (3件):
G01N 33/15 Z ,  G01N 33/48 N ,  G01N 33/50 Z
Fターム (9件):
2G045AA29 ,  2G045AA40 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045CB17 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045FB06

前のページに戻る