特許
J-GLOBAL ID:200903003942386570

皮膚清浄化剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下山 冨士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158904
公開番号(公開出願番号):特開平9-315952
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、皮膚の清浄化及び保湿を図ることができる斬新な皮膚清浄化剤を提供する。【解決手段】本発明に係る皮膚清浄化剤は、脂肪酸又はその可溶性塩を主剤として含む第1剤と、該脂肪酸又はその可溶性塩と反応し、これを不溶化する金属塩を主剤とするとともに多価アルコールを助剤として含む第2剤と、水溶性コラーゲン及びエラスチン水溶液を主成分とする保湿剤とからなることを特徴とした皮膚浄化剤で、前記第1剤を顔面を始めとする適宜皮膚面に塗布した後に、第2剤を当該第1剤の塗布面に塗布し、これら第1剤と第2剤との両剤を皮膚面上にて混合、塗擦し、更に前記保湿剤を皮膚面上に塗布して皮膚面の保湿を行うようにした種態のものである。これにより、第1剤、第2剤及び保湿剤の作用をもって、生体の皮膚の清浄化と保湿とを図ることができる。
請求項(抜粋):
脂肪酸又はその可溶性塩を主剤として含む第1剤と、該脂肪酸又はその可溶性塩と反応し、これを不溶化する金属塩を主剤とするとともに多価アルコールを助剤として含む第2剤と、水溶性コラーゲン及びエラスチン水溶液を主成分とする保湿剤とからなることを特徴とした皮膚清浄化剤であり、前記第1剤を顔面を始めとする適宜皮膚面に塗布した後に前記第2剤を当該第1剤の塗布面に塗布し、これら第1剤と第2剤との両剤を皮膚面上にて混合、塗擦し、更に前記保湿剤を皮膚面上に塗布して皮膚面の保湿を行うようにした種態の皮膚清浄化剤。
IPC (3件):
A61K 7/50 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48
FI (5件):
A61K 7/50 ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/48
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-017603
  • 特開昭59-116204

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