特許
J-GLOBAL ID:200903003943231375
非同期転送モード通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-206095
公開番号(公開出願番号):特開平9-055748
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 大規模故障のような十分な予備VP容量が存在しない場合でも、疎通するトラヒック量に見合った量の故障VPを救済することができ、なおかつVCを救済優先度順に救済する。【解決手段】 各VPに収容されるVCの容量情報およびその救済優先度に基づいて故障VPに対する救済量を決定する。
請求項(抜粋):
仮想的な回線であるバーチャルチャネルを単位として非同期転送モードの回線接続を行う交換機と、この交換機間の伝送路にバーチャルチャネルの束として設定されるバーチャルパスを単位としてその方路の切り替えおよび伝送路故障が発生した場合の故障バーチャルパスの予備バーチャルパスへの切り替えを行うクロスコネクト装置とを備えた非同期転送モード通信装置において、前記クロスコネクト装置による故障バーチャルパスから予備バーチャルチャネルへの切り替えのため、各バーチャルパスに収容されるバーチャネルチャネルの容量およびその救済優先度に基づいて故障バーチャルパスに対する救済量を決定する手段を備えたことを特徴とする非同期転送モード通信装置。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 1/22
, H04Q 3/00
FI (4件):
H04L 11/20 D
, H04L 1/22
, H04Q 3/00
, H04L 11/20 C
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