特許
J-GLOBAL ID：200903003945593622
充電制御回路
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-204115
公開番号（公開出願番号）：特開平6-054458
出願日： 1992年07月30日
公開日（公表日）： 1994年02月25日
要約：
【要約】【目的】 二次電池の充電制御回路に関し、充電時の充電容量を所定容量に制御して二次電池を長寿命とする。【構成】 電圧比較手段7は基準電圧生成手段6が生成する所定の基準電圧VZと二次電池2のバッテリ出力電圧VB とを比較する。電流制御手段8は、所定の直流電流IC により二次電池2が充電されてバッテリ出力電圧VB が所定の基準電圧VZ となると電圧比較手段7よりの比較結果に基づいて充電手段5を制御して所定の直流電流IC の生成を停止する。バッテリ端子3よりのインピーダンスを高インピーダンスとした。
請求項（抜粋）：
外部より所定の直流電圧が入来する入力端子と、外部より二次電池が接続されるバッテリ端子と、該入力端子よりの該所定の直流電圧に基づいて所定の直流電流を生成して該バッテリ端子より該二次電池に供給する充電手段とを具備した充電制御回路において、所定の基準電圧を生成する基準電圧生成手段と、該所定の基準電圧と該二次電池のバッテリ出力電圧とを比較する電圧比較手段と、該所定の直流電流により該二次電池が充電されて該バッテリ出力電圧が該所定の基準電圧となると、該電圧比較手段よりの比較結果に基づいて該充電手段を制御して該所定の直流電流の生成を停止する電流制御手段とを具備したことを特徴とする充電制御回路。
引用特許：
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