特許
J-GLOBAL ID:200903003946212355
用紙分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-009159
公開番号(公開出願番号):特開平10-203655
出願日: 1997年01月22日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】印字用紙の残量が少なくなっても、フィードミス、スキュー、重送等が発生することがないようにする。【解決手段】ホッピングローラ11と、該ホッピングローラ11に圧接させられ、ホッピングローラ11の回転に伴って印字用紙を1枚ずつ分離させて給紙する摩擦分離片12と、揺動軸を中心にして揺動自在に配設され、印字用紙を支持する支持手段と、該支持手段を前記ホッピングローラ11に向けて付勢する付勢手段と、該支持手段の前端部を案内し、前記支持手段の揺動に伴って、前記支持手段を前方に移動させる前端部案内手段と、前記支持手段が揺動する間、前記ホッピングローラ11と摩擦分離片12との接線と、印字用紙の表面との成す入射角度の変化を抑制する入射角度変化抑制手段とを有する。
請求項(抜粋):
(a)ホッピングローラと、(b)該ホッピングローラに圧接させられ、ホッピングローラの回転に伴って印字用紙を1枚ずつ分離して給紙する摩擦分離片と、(c)揺動軸を中心にして揺動自在に配設され、印字用紙を支持する支持手段と、(d)該支持手段を前記ホッピングローラに向けて付勢する付勢手段と、(e)該支持手段の前端部を案内し、前記支持手段の揺動に伴って、前記支持手段を前方に移動させる前端部案内手段と、(f)前記支持手段が揺動する間、前記ホッピングローラと摩擦分離片との接線と、印字用紙の表面との成す入射角度の変化を抑制する入射角度変化抑制手段とを有することを特徴とする用紙分離装置。
IPC (2件):
B65H 1/12 310
, B41J 13/10
FI (2件):
B65H 1/12 310 C
, B41J 13/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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シート材給送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-136760
出願人:キヤノン株式会社
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給紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-064732
出願人:株式会社リコー
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給紙カセツト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-277559
出願人:株式会社リコー
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