特許
J-GLOBAL ID:200903003955868026
抗菌効果物質の製造方法並びに抗菌効果物質を用いた養蜂方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
福島 康文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150583
公開番号(公開出願番号):特開2000-333619
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】クワガタ幼虫の排泄物や分泌物、クワガタ幼虫などを利用して抗菌効果物質を得る技術に関し、クワガタ幼虫の生息する坑道を構成する巣の材料や排泄物、幼虫などから抗菌効果物質を生産可能とする。【解決手段】クワガタ幼虫またはクワガタ幼虫が出した分泌物や排泄物の混ざった腐朽木くず等の巣の材料、これらに共生する微生物などを利用して、濃度10%〜30%の糖液で発酵させて抽出することで、抗菌効果物質を製造する。この抗菌効果物質をミツバチの餌に混ぜて給餌すると、ミツバチの病気を治癒でき、発育も良好となる。
請求項(抜粋):
クワガタ幼虫またはクワガタ幼虫が出した分泌物や排泄物の混ざった腐朽木くず等の巣の材料、これらに共生する微生物などを利用して、糖分を含む発酵液で発酵させて抽出してなることを特徴とする抗菌効果物質。
IPC (4件):
A23K 1/18
, A23K 1/16 304
, A61K 31/00 631
, A61K 35/64
FI (4件):
A23K 1/18 Z
, A23K 1/16 304 A
, A61K 31/00 631 A
, A61K 35/64
Fターム (19件):
2B005EA03
, 2B150AA20
, 2B150AB20
, 2B150AD01
, 2B150BB01
, 2B150CC01
, 2B150DD01
, 2B150DD31
, 4C087AA02
, 4C087AA04
, 4C087AA10
, 4C087BB21
, 4C087BB22
, 4C087CA03
, 4C087CA06
, 4C087NA14
, 4C087ZB35
, 4C087ZB39
, 4C087ZC61
前のページに戻る