特許
J-GLOBAL ID:200903003961233180
活性水素を有する化合物のアルキレンオキサイド付加物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
臼村 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094417
公開番号(公開出願番号):特開平8-268919
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【構成】 nMgO・Al2O3・mH2O で示される水酸化アルミニウム・マグネシウムを焼成活性化して得られたAl・Mg複合酸化物触媒の存在下に、活性水素を有する有機化合物(例えば高級アルコール、アミンなど)とアルキレンオキサイドとを反応させてアルキレンオキサイド付加物を製造する。【効果】 高活性で反応を進行させることができ、しかもアルキレンオキサイド付加モル分布が非常に狭いアルキレンオキサイド付加物が得られる。触媒分離工程への負荷が低減されることによって効率的に触媒分離が可能となり、工業的に安価にアルキレンオキサイド付加物が製造できる。大きな速度で反応が進行して反応時間が短かくなる。
請求項(抜粋):
下記の化1の一般式(I)で示される水酸化アルミニウム・マグネシウムを焼成活性化して得られたAl・Mg複合酸化物触媒の存在下に、活性水素を有する有機化合物とアルキレンオキサイドとを反応させることを特徴とする、アルキレンオキサイド付加物の製造方法。【化1】nMgO・Al2O3・mH2O ...(I) (n,m:正数)
IPC (15件):
C07B 41/04
, B01J 21/10
, C07C 41/03
, C07C 43/11
, C07C 43/205
, C07C 67/26
, C07C 69/24
, C07C 69/732
, C07C213/04
, C07C217/08
, C07C217/50
, C07C231/12
, C07C233/18
, C08G 65/28 NQP
, C07B 61/00 300
FI (15件):
C07B 41/04
, B01J 21/10 X
, C07C 41/03
, C07C 43/11
, C07C 43/205 B
, C07C 67/26
, C07C 69/24
, C07C 69/732 Z
, C07C213/04
, C07C217/08
, C07C217/50
, C07C231/12
, C07C233/18
, C08G 65/28 NQP
, C07B 61/00 300
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