特許

J-GLOBAL ID：200903003961317473

可搬式膨張堰

発明者： 小田 俊一 ,  斎藤 洋司 ,  松尾 洋治 ,  小川 幸子
出願人/特許権者： エン・テク株式会社
代理人 (1件)： 高田 修治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-374941
公開番号（公開出願番号）：特開2003-176525
出願日： 2001年12月07日
公開日（公表日）： 2003年06月24日
要約：

【要約】【課題】 持ち運びが便利で迅速に組み立てることができ、折り畳んでコンパクトに保管・収納でき、互いに連結して長さを調節することができる可搬式膨張堰を提供する。【解決手段】 可搬式膨張堰1の堰本体2は、可撓性筒体3と、可撓性筒体3の一方端3aに設けられた第1の連結体10と、可撓性筒体3の他方端3bに設けられた、第1の連結体10に連結される第2の連結体30とからなる。第1の連結体10又は第2の連結体30の少なくとも一方には、空気抜き手段26が設けられている。第1の連結体10には、注水部20が設けられている。第2の連結体30には、排水部49が設けられている。

請求項（抜粋）：

下記の要件を備えたことを特徴とする可搬式膨張堰。(イ)堰本体は、水密性を備え、可撓性筒体と、可撓性筒体の一方端に設けられた第1の連結体と、可撓性筒体の他方端に設けられた、第1の連結体に連結される第2の連結体とからなること。(ロ)第1の連結体又は第2の連結体の少なくとも一方には、空気抜き手段が設けられていること。(ハ)第1の連結体には、注水部又は注・排水部が設けられていること。(ニ)第2の連結体には、排水部又は注・排水部が設けられていること。

IPC (2件)：

E02B 7/20 103 ,  E02B 3/04 301

FI (2件)：

E02B 7/20 103 Z ,  E02B 3/04 301

Fターム (2件)：

2D018AA07 ,  2D019AA31

引用特許：

審査官引用 (2件)

• エン・テク-防護擁壁
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-067241   出願人：小田俊一
• 特開昭57-178017