特許
J-GLOBAL ID:200903003963488348
複数のイメージセンサ間における視野関係を決定するためのコンピュータ化された方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 西山 清春
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-526281
公開番号(公開出願番号):特表2007-505572
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
第1の光景を表す複数の第1のビデオフレームについての第1のイメージデータを受容する(図5の502)ことを含むコンピュータ化されたイメージ解析方法。第1のビデオフレームの各々(図1の102(1))が複数のイメージ領域から構成され、少なくとも1つの第1のビデオフレームの1つのイメージ領域内に第1のオブジェクトが存在する。第2の光景を表す複数の第2のビデオフレームについての第2のイメージデータ(図1の102(2))が受容される。第2のビデオフレームの各々が複数のイメージ領域(図5の504)を含み、少なくとも1つの第2のビデオフレームの1つのイメージ領域内に第2のオブジェクトが存在する。本方法はまた、第1のイメージ領域内に存在する第1のオブジェクトの発生と第2のイメージ領域内に存在する第2のオブジェクトの発生との間の確率的な相関関係に基づいて、第1のイメージ領域と第2のイメージ領域との間の関係を決定する(図5の510〜512)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータ化されたイメージ解析方法であって、
a) 第1の光景を表す複数の第1のビデオフレームについての第1のイメージデータを受容し、(i) 該第1のビデオフレームの各々が複数のイメージ領域を含み、(ii) 少なくとも1つの第1のビデオフレームの1つのイメージ領域内に第1のオブジェクトが存在し、
b) 第2の光景を表す複数の第2のビデオフレームについての第2のイメージデータを受容し、(i) 該第2のビデオフレームの各々が複数のイメージ領域を含み、(ii) 少なくとも1つの第2のビデオフレームの1つのイメージ領域内に第2のオブジェクトが存在し、
c) 第1のイメージ領域内に存在する第1のオブジェクトの発生と第2のイメージ領域内に存在する第2のオブジェクトの発生との間の確率的な相関関係に基づいて、第1及び第2のビデオフレームの複数のイメージ領域のうちの第1及び第2のイメージ領域間の関係を決定する、
という各ステップを含む、コンピュータ化されたイメージ解析方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N7/18 D
, H04N7/18 K
, G06T1/00 340B
Fターム (22件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB18
, 5B057CC03
, 5B057CE10
, 5B057CH08
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC32
, 5B057DC36
, 5C054CC05
, 5C054DA06
, 5C054FC01
, 5C054FC13
, 5C054FC16
, 5C054FE09
, 5C054HA19
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