特許
J-GLOBAL ID:200903003965739062

動画像データの記録再生方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-017380
公開番号(公開出願番号):特開平5-041035
出願日: 1991年02月08日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】ヘリカルスキャンディジタルテープレコーダに記録された圧縮された動画像データを通常再生時とほぼ同一の画質で高速再生することを目的とする。【構成】圧縮された動画像データは、通常再生用コーデック1によりコアフレームデータがテープ上の特定位置に記録されるようにデータの並べ換えが行なわれ、エラー訂正用コーデック2,3によりそれぞれエラー訂正用パリティの付加,インターリーブが行なわれ、DATA/DATのメインデータとしてテープに分散記録される。9倍速再生時には、1つのコアフレームの配置に相当するフレームのメインデータがテープより再生され、C1 及びC2 エラー訂正用コーデック3によりエラー訂正及びデインターリーブされ、高速再生用デコーダ4により1つのコアフレームのデータが抜き出され、セレクタ5を介して出力される。
請求項(抜粋):
圧縮された動画像データをヘリカルスキャンディジタルテープレコーダに記録する際に、高速再生時に再生されるフレーム間隔に合わせて、1動画フレーム内のデータのみを圧縮したコアフレームデータを分散してテープに記録することを特徴とする動作画像データの記録方式。
IPC (4件):
G11B 20/12 103 ,  H04N 5/782 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-210930

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