特許
J-GLOBAL ID:200903003967656660

マルチポートLANブリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278588
公開番号(公開出願番号):特開平6-216913
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 異種LANをリンクする改良された相互接続装置を提供すること。【構成】 本発明の相互接続装置であるマルチポート・ブリッジは、発信元経路指定バスおよび透過ブリッジ・バスを介してマイクロコントローラ、パケット・メモリ、および透過ブリッジ制御管理システム(TBCMS)に結合された複数のブリッジ・ポート・フレーム・ハンドラ(BPFH)を含んでいる。各ブリッジ・ポート・フレーム・ハンドラ・ユニットは、それに接続されたLANからフレームを受信し、発信元経路指定フレームの特定の部分を、さらに処理するために、他のブリッジ・ポート・フレーム・ハンドラに転送する。同様に、透過ブリッジ・フレームの特定の部分がTBCMに転送され、TBCMで経路指定情報およびシグナチャ情報が抽出されて、さらに処理するために、転送側BPFHユニットに戻される。
請求項(抜粋):
第1のバス手段と、第2のバス手段と、第1のバス手段および第2のバス手段に結合され、少なくとも1つの通信ネットワーク上にフレームを送受信する少なくとも1つのブリッジ・ポート・フレーム・ハンドラと、第1のバス手段に結合された、データを格納するための第1の手段と、第1のバス手段に結合された、バス・アクセスを制御するための第1のバス・アービタと、第2のバス手段に結合された、透過ブリッジ・フレームを処理するための透過ブリッジ経路指定(TBR)手段と、透過ブリッジ経路指定手段を第1のバス手段に相互接続する第1のコントローラ手段とを備えることを特徴とする、通信ネットワークを相互接続するための装置。

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