特許
J-GLOBAL ID:200903003968381886

バックライトユニットの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-056971
公開番号(公開出願番号):特開平7-270785
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 帯状光反射シート9をランプハウス2の底面に容易且つ正確に貼付ける。【構成】 上面開口の扁平なランプハウス2に蛍光ランプ3を、蛍光ランプ3の発光直管部4が前記ランプハウス2の底面とほぼ平行となるように複数並列に配置すると共に、前記ランプハウス2底面の発光直管部4、4間と対向した部分Bに帯状光反射シート9を貼付けて、発光直管部4と対向した部分Aの光反射性を前記発光直管部4、4間と対向した部分Bの光反射性より低反射性にしたバックライトユニットの製造方法であって、表面側に鏡面の光反射層、裏面側に接着材層が形成された帯状光反射シート9を、幅広の保護フィルム17の底面側に、複数枚、所定間隔を保って並列状に剥離可能に接着したシート体16を形成し、このシート体16を前記ランプハウス2の底面上に配置させ、前記接着材層をランプハウス2の底面に接着した後、前記幅広の保護フィルム17を帯状光反射シート9上から剥離する。
請求項(抜粋):
上面開口の扁平なランプハウスに蛍光ランプを、蛍光ランプの発光直管部が前記ランプハウスの底面とほぼ平行となるように複数並列に配置すると共に、前記ランプハウス底面の発光直管部間と対向した部分に帯状光反射シートを貼付けて、発光直管部と対向した部分の光反射性を前記発光直管部間と対向した部分の光反射性より低反射性にしたバックライトユニットの製造方法であって、表面側に鏡面の光反射層、裏面側に接着材層が形成された帯状光反射シートを、幅広の保護フィルムに、複数枚、所定間隔を保って並列状に剥離可能に接着したシート体を形成し、このシート体を前記ランプハウスの底面上に配置させ、前記接着材層をランプハウスの底面に接着した後、前記幅広の保護フィルムを剥離させ、前記ランプハウスに帯状光反射シートを貼付けることを特徴とするバックライトユニットの製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 7/12

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