特許
J-GLOBAL ID:200903003968489032
分析装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-133825
公開番号(公開出願番号):特開2009-281847
出願日: 2008年05月22日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】分析装置に複数の異常が発生した場合、容易かつ迅速に測定を再開できる分析装置を提供する。【解決手段】複数のユニットを備えており、測定試料を調製する試料調製部と、前記測定試料から所定の成分を検出する検出部と、前記測定試料の調製および前記検出を含む測定動作の開始指示を受け付ける測定開始指示受付手段と、前記開始指示を受け付けたとき、測定動作を実行するよう前記複数のユニットおよび前記検出部を制御する測定手段と、前記複数のユニットの動作の異常を検知する異常検知部と、前記異常を検知したとき、前記複数のユニットの動作を停止させる動作停止手段と、前記測定動作が停止した後、測定動作の再開指示を受け付ける測定再開指示受付手段と、前記測定動作の再開指示を受け付けたとき、前記複数のユニットを初期位置に動作させた後、測定動作を再開するよう前記複数のユニットおよび前記検出部を制御する測定再開手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の動作を行う複数のユニットを備えており、試料と試薬とを含む測定試料を調製する試料調製部と、
前記試料調製部によって調製された測定試料から所定の成分を検出する検出部と、
前記試料調製部による測定試料の調製および前記検出部による測定試料の所定の成分の検出を含む測定動作の開始指示を受け付ける測定開始指示受付手段と、
前記測定開始指示受付手段が測定動作の開始指示を受け付けたとき、測定動作を実行するよう前記複数のユニットおよび前記検出部を制御する測定手段と、
前記複数のユニットの動作の異常を検知する異常検知部と、
前記異常検知部が異常を検知したとき、前記複数のユニットの動作を停止させる動作停止手段と、
前記動作停止手段によって測定動作が停止した後、測定動作の再開指示を受け付ける測定再開指示受付手段と、
前記測定再開指示受付手段が測定動作の再開指示を受け付けたとき、前記複数のユニットを初期位置に動作させた後、測定動作を再開するよう前記複数のユニットおよび前記検出部を制御する測定再開手段とを備える、分析装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2G058CB09
, 2G058CD04
, 2G058CE08
, 2G058GE10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-365263
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ, 株式会社日立ハイテクサイエンスシステムズ
前のページに戻る