特許
J-GLOBAL ID:200903003968642973

ケーブル式ウィンドウレギュレータのガラス連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-151868
公開番号(公開出願番号):特開2007-321413
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】ケーブル側連結部とガラス側連結部との位置合わせを容易に行うことができる。【解決手段】本ガラス連結構造では、ケーブル26のキャリアピース30とウィンドウガラス12のガラスホルダ34とを締結する際には、治具50がロアシュー24上に載置されて車両ドアに取付けられる。この取付けの際には、治具50のケーブル挿入溝54にケーブル26の縦方向駆動部26Aが挿入され、縦方向駆動部26Aがケーブル挿入溝54の傾斜面と摺接することで、縦方向駆動部26Aがガラスホルダ34の昇降軌跡側へ所定量移動される。これにより、キャリアピース30がガラスホルダ34の昇降軌跡に接近されるので、キャリアピース30とガラスホルダ34との位置合わせを容易に行うことができる。【選択図】図2
請求項1:
車体に昇降可能に取付けられると共にガラス側連結部を有するウィンドウガラスと、 前記ガラス側連結部に連結されるケーブル側連結部を有し、駆動源によって駆動されることで前記ウィンドウガラスを昇降させるケーブルを有するケーブル式ウィンドウレギュレータと、 前記ケーブル側連結部の前記ガラス側連結部に対する連結が解除された状態で前記ケーブル側連結部を前記ガラス側連結部の昇降軌跡に接近させる接近手段と、 を有するケーブル式ウィンドウレギュレータのガラス連結構造。
IPC (3件):
E05F 11/48 ,  E05F 15/16 ,  B60J 1/17
FI (3件):
E05F11/48 B ,  E05F15/16 ,  B60J1/17 A
Fターム (18件):
2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DB03 ,  2E052EA11 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  3D127AA17 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127CC13 ,  3D127DF04 ,  3D127DF09 ,  3D127DF14 ,  3D127DF20 ,  3D127EE15 ,  3D127GG04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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