特許
J-GLOBAL ID:200903003969490484

マルチプロセッサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235370
公開番号(公開出願番号):特開2009-069963
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】階層型のマルチプロセッサシステムにおいて、優先順位の高いアプリケーションの実行を確保する。【解決手段】各プロセッサユニットU0〜U3は、それぞれ複数のプロセッサコアC00〜C03、C10〜C13、C20〜C23、C30〜C33を備える。アプリケーションの優先順位は予め定義されている。プロセッサユニットU0〜U3の優先順位は、プロセッサユニットU0〜U3に割り当てられるアプリケーションの配置に応じて動的に変化する。アプリケーションAを実行していたプロセッサコアC00が故障したとき、プロセッサコアU0内に代替実行可能なプロセッサコアが存在しなければ、最も優先順位の低いプロセッサユニット内のプロセッサコアがそのアプリケーションAを代替実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
互いに接続された複数のプロセッサユニットがそれぞれ1または複数のプロセッサコアを備えるマルチプロセッサシステムであって、 前記複数のプロセッサユニットの優先順位は、各プロセッサユニットにおいて実行されているアプリケーションの中の代表アプリケーションの優先順位に基づいて決定される ことを特徴とするマルチプロセッサシステム。
IPC (1件):
G06F 11/20
FI (1件):
G06F11/20 310F
Fターム (2件):
5B034BB11 ,  5B034CC01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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