特許
J-GLOBAL ID:200903003971470474
食品用簡易容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-250136
公開番号(公開出願番号):特開2002-059952
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 薄いプラスチック板を一体成形した中容器と、発泡プラスチックの縁枠からなり、前記中容器の上周縁先端から下方に延びた延長部が形成されており、その延長部の先端は縁枠と熱融着されて中容器と縁枠との間に熱遮断空間が形成された食品簡易容器本体と、その外周に下方に延びた周縁部を有し、食品簡易容器本体に被せる蓋部材とからなる電子レンジによる加熱に適した簡易容器における蓋の嵌合の問題の解決。【解決手段】 中容器1の上周縁先端から下方に延びた延長部の外面に係止部14を設け、蓋部材4の外周に下方に延びた周縁部の内面に係止部44を設け、蓋部材4を容器本体5に被せたとき、この蓋部材の周縁部の内面に設けた係止部が、中容器の上周縁先端から下方に延びた延長部の外面に設けた係止部と係止し合うようにした。
請求項(抜粋):
薄いプラスチック板を一体成形した中容器と、発泡プラスチックの縁枠からなり、前記中容器の上周縁先端から下方に延びた延長部が形成されており、その延長部の先端は縁枠と熱融着されて中容器と縁枠との間に熱遮断空間が形成された食品簡易容器本体と、その外周に下方に延びた周縁部を有し、食品簡易容器本体に被せる蓋部材とからなる食品用簡易容器であって、前記中容器の上周縁先端から下方に延びた延長部の外面に係止部を設け、前記蓋部材の外周に下方に延びた周縁部の内面に係止部を設け、蓋部材を容器本体に被せたとき、この蓋部材の周縁部の内面に設けた係止部が、中容器の上周縁先端から下方に延びた延長部の外面に設けた係止部と係止し合うようにした食品用簡易容器。
IPC (5件):
B65D 43/10
, B65D 77/20
, B65D 81/24
, B65D 81/34
, B65D 85/50
FI (5件):
B65D 43/10
, B65D 77/20 C
, B65D 81/24 B
, B65D 81/34 U
, B65D 85/50 A
Fターム (27件):
3E035BB10
, 3E035BC02
, 3E035BD06
, 3E035CA02
, 3E067AB01
, 3E067BA02A
, 3E067BB14A
, 3E067BB17A
, 3E067BC07A
, 3E067CA18
, 3E067EA18
, 3E067EE48
, 3E067GA12
, 3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084AB10
, 3E084BA01
, 3E084CA03
, 3E084CC03
, 3E084DA03
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FC07
, 3E084GA08
, 3E084GB12
引用特許:
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