特許
J-GLOBAL ID:200903003973420296

感光体ドラム装置及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376043
公開番号(公開出願番号):特開2002-182527
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラムの回転ムラを低減させ、安定した回転駆動を行うことができる感光体ドラム装置等を提供する。【解決手段】 感光層を有する円筒状のシリンダー49と、回転軸50の回転半径方向に両端が突出するピン52と、各々の外周31,35がシリンダー49の端部に嵌合するフランジ部材31,34を有する。内周33,36がシリンダー49の中心を挿通する回転軸50と嵌合することで一体に回転し、フランジ部材34はピン52と嵌合する嵌合溝61を有する。嵌合溝61は回転軸50の回転中心に対して点対称であり、嵌合溝61の中心がピン52の軸心に対して回転方向とは反対方向に偏心され、ピン52を嵌合溝61の一方の側壁面に対して突き当てる突起62を、嵌合溝61の他方の側壁面に設けている。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体からの駆動により回転駆動する回転軸と、表面に感光層を有するシリンダーと、前記回転軸の回転半径方向に両端が突出するピンと、各々の外周が前記シリンダーの端部に嵌合するとともに内周が前記シリンダーの中心を挿通する前記回転軸と嵌合することで一体に回転し、少なくとも一方は前記ピンと嵌合する嵌合溝を有する2つのフランジ部材であって、前記嵌合溝が前記回転軸の回転中心に対して点対称であり、前記嵌合溝の中心が、前記ピンの軸心に対して回転方向とは反対方向に偏心され、前記ピンを前記嵌合溝の一方の側壁面に対して突き当てる突起を、前記嵌合溝の他方の側壁面に設けたフランジ部材と、を有することを特徴とする感光体ドラム装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 350 ,  F16C 13/00 ,  F16D 1/06 ,  G03G 15/00 550
FI (5件):
G03G 21/00 350 ,  F16C 13/00 E ,  F16C 13/00 Z ,  G03G 15/00 550 ,  F16D 1/06 G
Fターム (34件):
2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CB03 ,  2H035CB04 ,  2H035CD01 ,  2H035CD14 ,  2H035CG03 ,  2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA27 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26 ,  3J103AA02 ,  3J103AA13 ,  3J103AA27 ,  3J103AA37 ,  3J103AA75 ,  3J103AA83 ,  3J103BA36 ,  3J103CA04 ,  3J103CA05 ,  3J103CA13 ,  3J103CA16 ,  3J103CA17 ,  3J103EA07 ,  3J103EA08 ,  3J103FA04 ,  3J103GA02 ,  3J103GA52 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60
引用特許:
審査官引用 (3件)

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