特許
J-GLOBAL ID:200903003974601200

ガラス管部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-115541
公開番号(公開出願番号):特開平11-310424
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 加熱時の管内上昇気流の発生を防止し、寸法精度及び内面の清浄度の向上を図り、かつ、作業性の良いガラス管部材の製造方法を提供すること。【解決手段】 連続して製造されるガラス管1から両端が開口した所定長さの元管2を切断分離する第1工程Aと、該元管2の一端を加熱融着させて封止端2aとする第2工程Bと、前記元管2を、封止端2aを上にして配置し、その下端側の加工すべき部分を加熱軟化させ、該加熱軟化部を所定形状に成形加工し、該成形加工部aを含む所要部分を元管2から切断分離して所定形状のガラス管部材11とする第3工程Cとからなる。
請求項(抜粋):
連続して製造されるガラス管から両端が開口した所定長さの元管を切断分離する第1工程と、該元管の一端を加熱融着させて封止する第2工程と、前記元管を、封止端を上にして配置し、その下端側の加工すべき部分を加熱軟化させ、該加熱軟化部を所定形状に成形加工し、該成形加工部を含む所要部分を元管から切断分離して所定形状のガラス管部材にする第3工程とを包含するガラス管部材の製造方法。
IPC (3件):
C03B 23/09 ,  C03B 23/057 ,  C03B 33/06
FI (3件):
C03B 23/09 ,  C03B 23/057 ,  C03B 33/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-088506
  • 特開昭54-087722

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