特許
J-GLOBAL ID:200903003975687222

WWWを用いたIPマクロ供給システム及び方法並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033225
公開番号(公開出願番号):特開2001-222567
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】ソフトIPの機密を保持しながら、供給側で論理合成を行うことにより、ユーザの負担を軽減する、システム及び方法の提供。【解決手段】ブラウザ1上からWebサーバ2上のホームページにアクセスしたユーザはユーザ情報入力画面21でメールアドレスを入力しIPマクロ検索システム3でIPマクロを検索しパラメータ入力画面22から所望のパラメータを入力した際、Webサーバ2のバックエンドで、IPマクロ生成部3は入力パラメータに応じたHDL記述を生成する。また論理合成ツール用コマンド生成部5はコマンドスクリプトを生成し、論理合成部6は生成されたHDL記述、コマンドスクリプトを用いて論理合成を実行しデータをファイルサーバ7に格納し、電子メール発信部8は、論理論理合成の終了時、ユーザの電子メールアドレスに対してデータが準備できた旨とファイルサーバ7のアドレスとファイルサーバ7上の位置を電子メールで送信し、ユーザはファイルサーバアドレスにアクセスしデータを取得する。
請求項(抜粋):
(a)ユーザがブラウザからWebサーバにアクセスし所望のソフトIPのパラメータを入力するステップと、(b)前記入力されたパラメータに基づき、前記Webサーバのバックエンドで、論理合成又は機能合成のためのハードウェア記述、及び、コマンドを自動生成して論理合成ツール又は機能合成ツールを実行するステップと、(c)前記Webサーバのバックエンドで、論理合成又は機能合成が正常終了した際に、その旨、及び合成結果の格納場所を、ユーザが予め入力したメールアドレスに通知するステップと、を含む、ことを特徴とする、WWWを用いたIPマクロ供給方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06F 13/00 351
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/60 652 Z ,  G06F 15/60 654 A
Fターム (16件):
5B046AA08 ,  5B046CA06 ,  5B046KA01 ,  5B046KA06 ,  5B089GA11 ,  5B089GB04 ,  5B089JA24 ,  5B089JA32 ,  5B089JB07 ,  5B089KA17 ,  5B089KB10 ,  5B089KB13 ,  5B089KC28 ,  5B089KC41 ,  5B089LA02 ,  5B089LB02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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