特許
J-GLOBAL ID:200903003976943664

ドアラッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341241
公開番号(公開出願番号):特開2004-176307
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】ドアの変形によるケーブルへの影響を防ぐ。【解決手段】インサイドハンドル53の開操作によるケーブル54の引張作動をオープンレバー12に伝達するインサイドハンドルレバー32を、ラッチボディ3の前面上方から前側に突出する側板部にインサイドハンドルレバー軸を介して揺動可能に支承する。さらに、アウトサイドハンドル55の開操作によるケーブル56の引張作動をオープンレバー12に伝達するアウトサイドハンドルレバー42を、ラッチボディ3の前面上方から前側に突出する上板部にアウトサイドハンドルレバー軸を介して揺動可能に支承する。これにより、各ケーブル54,56が、後輪のホイールマウント部Hから遠ざかる位置にあって車両本体の前側に向かって引き出される態様でリアサイドドアD内の領域を迂回する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
ラッチボディの前面にオープンレバーを備え、複数の操作ハンドルの開操作を各々ケーブルの引張作動によって前記オープンレバーを揺動させ、ラッチに係合したラチェットを解除動作するようにしたドアラッチ装置において、 前記ラッチボディの前面から前側に突出する支持プレートにそれぞれ支持軸を介して揺動可能に支承され、前記各ケーブルの引張作動を前記オープンレバーに伝達する各方向変換部材を備えたことを特徴とするドアラッチ装置。
IPC (2件):
E05B65/32 ,  B60J5/00
FI (2件):
E05B65/32 ,  B60J5/00 H
Fターム (12件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ32 ,  2E250KK01 ,  2E250LL02 ,  2E250LL04 ,  2E250PP02 ,  2E250PP12 ,  2E250PP13 ,  2E250QQ03 ,  2E250QQ08 ,  2E250QQ09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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