特許
J-GLOBAL ID:200903003977867309
会議室設備及び会議室設備を用いた会議記録システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土生 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-072363
公開番号(公開出願番号):特開2009-230267
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】 会議内容の正確な記録と守秘性の高い会議環境の整備に資する、守秘義務を前提とする研究発表に適した会議室設備及び会議室設備を用いた会議記録システムを提供する。【解決手段】 会議室には、正面壁側にスクリーンとホワイトボードを設け、側面壁に沿って発表関係者と評価者が向かい合い、背面壁側には会議記録用のビデオレコーダと会議の管理者の机を配置する。発表関係者及び評価者の発言は、正面壁側のスピーカから再生されることで、発言を正確に録音して発言者の特定を確実にしている。背面壁側に設けられた入退室口には入室の管理者机を配置し、入室者を確認するとともに、入退室用のドアは開いた際にスクリーン等が視認できないように、内開きとなっている。以上の会議室設備の構造によって、会議内容を確実に録音して発言者が明確になり、かつ高い守秘性が確保されることで、参加者の活発な発言を促すことが可能になっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
研究発表のための会議室設備であって、
研究発表を行う発表関係者の発表関係者席と、前記発表関係者席に向かい合う研究発表を評価する評価者の評価席と、スクリーンの配置された会議室の正面壁と向かい合う研究発表を管理する管理者の管理者席とが、前記正面壁に向かって開放されたコの字型に配列され、
会議室の左右いずれかの側面壁の会議室の背面壁に近い側に設けられた会議室への入退室口の近傍には会議室への入退室者を管理する入退室管理者席が配置され、
前記管理者席の近傍には録音機能を少なくとも備えた記録装置が、前記スクリーンのスクリーン面から直角方向に離れた位置の天上近傍には前記スクリーン面に投影する投影装置が、前記発表関係者席及び前記評価者席には発言者用のマイクロフォンが、前記正面壁前の左右両端近傍又は前記正面壁近傍の会議室の左右側面壁には前記マイクロフォンで集音した音声を再生するためのスピーカが、それぞれ設置されていること
を特徴とする会議室設備。
IPC (4件):
G06F 21/00
, G06F 3/16
, G10L 17/00
, H04L 9/32
FI (5件):
G06F15/00 330Z
, G06F3/16 320G
, G06F3/16 320H
, G10L17/00 200C
, H04L9/00 673D
Fターム (21件):
5B285AA01
, 5B285BA01
, 5B285BA07
, 5B285CA02
, 5B285CA12
, 5B285CA16
, 5B285CA32
, 5B285CB06
, 5B285CB12
, 5B285CB14
, 5B285CB15
, 5B285CB63
, 5B285CB74
, 5D015AA03
, 5J104AA07
, 5J104KA01
, 5J104KA04
, 5J104KA16
, 5J104NA05
, 5J104NA38
, 5J104PA15
引用特許:
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