特許
J-GLOBAL ID:200903003979083755
流体の運搬圧送車両及び、その圧送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-159879
公開番号(公開出願番号):特開2006-334833
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】アジテータ機能と、流体を横方向に送る機能を併せ持ち、かつ経済的な流体の運搬圧送車両と、その圧送方法を提供すること。【解決手段】セメント系スラリー物を運搬・圧送可能な運搬圧送車両であって、前記運搬車両は、流体の撹拌を行うミキサ手段と、前記ミキサ手段の出入口の近傍であって高所に設置される圧送装置と、を含み、前記圧送装置は、流体貯留部を具備し、前記流体貯留部は、前記ミキサ手段の出入口に連通する流入口と、下部に流出口と、を具備し、前記流出口は、開閉可能な開閉手段と、延長ホースを着脱可能な連結手段と、を有することを特徴とする、流体の運搬圧送車両および、その車両を用いた流体の圧送方法である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
セメント系スラリー物を運搬・圧送可能な運搬圧送車両であって、
前記運搬車両は、流体の撹拌を行うミキサ手段と、前記ミキサ手段の出入口の近傍であって高所に設置される圧送装置と、を含み、
前記圧送装置は、流体貯留部を具備し、
前記流体貯留部は、前記ミキサ手段の出入口に連通する流入口と、
下部に流出口と、を具備し、
前記流出口は、開閉自在な開閉手段と、延長ホースを着脱可能な連結手段と、を有することを特徴とする、
流体の運搬圧送車両。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4G056AA06
, 4G056CC24
, 4G056CD36
, 4G056CD64
, 4G056CE05
, 4G056CE07
引用特許:
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