特許
J-GLOBAL ID:200903003979438545

映像処理方法及び装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-229078
公開番号(公開出願番号):特開2006-048405
出願日: 2004年08月05日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 映像構成単位の抽出のためにシステムが検出ロジックを自動生成し、映像のカテゴリや映像コンテンツの変化に柔軟に対応可能な映像構成単位の自動抽出を行う。【解決手段】 本発明は、教示・学習処理において、実例教示によって利用者の意図を学習し、検出ロジック(単位境界判定基準)を生成し、判定処理において、検出ロジックを用いて検出対象映像から単位境界を判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用者が望む映像構成単位での、映像構成単位境界(以下、「単位境界」と記す)を検出する教示処理及び学習処理を行う装置における映像処理方法において、 教示により利用者の端末から単位境界情報と教示情報を獲得し、教示データベースに格納する教示処理過程と、 前記教示データベースに格納されている教示に使用する映像(以下、「教示映像」と記す)の解析結果と、前記教示情報との間の関連を学習することにより単位境界判定基準を生成し、単位境界判定基準記憶手段に格納する学習処理過程と、 を行なうことを特徴とする映像処理方法。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  H04N 5/91
FI (3件):
G06F17/30 220A ,  G06F17/30 170D ,  H04N5/91 Z
Fターム (8件):
5B075ND12 ,  5B075PP13 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ46 ,  5C053FA06 ,  5C053FA14 ,  5C053FA30 ,  5C053KA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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