特許
J-GLOBAL ID:200903003981935238
格納構造物の危険予知方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322909
公開番号(公開出願番号):特開平9-159652
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 格納容器内の配管等やコンクリート内に埋設した配管、管台、鉄筋等の格納構造物の健全性を、短時間に的確に判断できる格納構造物の危険予知方法を提供する。【解決手段】 格納構造物3の表面に、絶縁材を介して歪みにより電気抵抗値が変化する導電性材料10を一体的に接合し、導電性材料の電気抵抗値の変化から格納構造物の健全性を判断する。導電性材料は、炭素繊維又は炭素繊維を主成分としアラミド繊維又はガラス繊維を含む混合繊維である。
請求項(抜粋):
格納構造物の表面に、絶縁材を介して歪により電気抵抗値が変化する導電性材料を一体的に接合し、該導電性材料の電気抵抗値の変化から格納構造物の健全性を判断する、ことを特徴とする格納構造物の危険予知方法。
IPC (5件):
G01N 29/04
, G01B 7/16
, G01L 1/20
, G01N 27/20
, G21C 17/003
FI (5件):
G01N 29/04 Z
, G01L 1/20
, G01N 27/20 A
, G01B 7/18 Z
, G21C 17/00 E
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