特許
J-GLOBAL ID:200903003981963355
擬似呼信号制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-055805
公開番号(公開出願番号):特開平5-260174
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 汎用インタフェースに電子計算機を接続して、これを擬似呼信号制御端末として使用する。【構成】 電子計算機2には、発側及び着側の擬似呼信号制御部21,24,発側及び着側の擬似呼信号シーケンスデータ格納部23,26,発側及び着側の擬似呼信号情報データ格納部22,25を設ける。擬似呼信号シーケンスデータ格納部23,26のシーケンスデータは、送信擬似呼信号を所定の順序でテーブル毎に格納し、送信擬似呼信号に対する受信呼信号に応じてポインタ指定のテーブルに処理を移す。擬似呼信号情報データ格納部22,25の情報データは、送信擬似呼信号に対応したポインタで指定されるアドレスにその要素内部データを格納している。送信擬似呼信号を交換機1の変換インタフェース部13で自己のプログラムの信号形式に変換して処理し逆変換して電子計算機2側に送信する。
請求項(抜粋):
電子計算機(2)が接続可能なインタフェース(12)を有する交換機(1)と、この交換機に擬似呼信号を与える擬似信号端末との間の擬似呼信号制御方式において、上記電子計算機(2)を交換機(1)の擬似呼信号制御端末として使用し、交換機(1)には、擬似呼信号を処理する信号処理ソフトウエア部(11)と上記インタフェース部(12)との間に、電子計算機(2)から送られてくる擬似呼信号を上記信号処理ソフトウエア部(11)のプログラムで取り扱い可能な信号形態に変換するとともに交換機(1)からの信号を電子計算機(1)側に送出すべく信号形態に変換する変換インタフェース(13)を設け、電子計算機(1)からの擬似呼信号を上記インタフェース(12)と変換インタフェース(13)を介して与えて交換機の動作試験を行うことを特徴とする擬似呼信号制御方式。
IPC (2件):
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