特許
J-GLOBAL ID:200903003983754338

積み重ねられた版板を個別化するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-124652
公開番号(公開出願番号):特開平5-155448
出願日: 1992年05月18日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 自動的に異なるパイル高さに適合できかつこのようなパイル高さ差を補償できるようにすることにある。【構成】 版板パイルの版板を個別化するための簡単な装置が、変形に基づき負圧を発生させるために容積を可変な少なくとも1つのサッカーを備えていて、このサッカーが駆動装置を介して垂直方向で移動可能で回転運動可能な保持体の下端に配置されていて、この保持体が内側の空気通路及びこの空気通路用の作業ストローク中制御される遮断部材を備えていて、サッカーを支持する保持体がストッパ間で、サッカーの吸込み面に対して垂直方向に移動可能に、駆動装置に連結された支持体内で案内されていて、更に前記保持体が下側の終端位置の方向にばね弾性的に負荷されていてかつ有利にはラムとして構成された保持体がサッカー内部で、版板パイルの最上部の版板の表面と協働する検出面を有している。
請求項(抜粋):
積み重ねられた版板及び類似のシート片を個別化するための装置であって、変形に基づき負圧を発生させるために容積を可変な少なくとも1つのサッカーを備え、このサッカーが、駆動装置を介して垂直方向で移動可能で回転運動可能な保持体の下端に配置されていて、この保持体が内側の空気通路及びこの空気通路用の作業ストローク中制御される遮断部材を備えている形式のものにおいて、サッカー(3)を支持する保持体(ラム4)がストッパ間で、サッカー(3)の吸込み面に対して垂直方向に移動可能に、駆動装置に連結された支持体(10)内で案内されていて、更に前記保持体が、下側の終端位置の方向にばね弾性的に負荷されていてかつサッカー(3)内部に版板パイルの最上部の版板(1)の表面と協働する検出面(7)を有していることを特徴とする、積み重ねられた版板を個別化するための装置。
IPC (4件):
B65H 3/08 360 ,  B65H 3/08 330 ,  B65H 3/08 350 ,  B25J 15/06

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