特許
J-GLOBAL ID:200903003984260274
イオン発生素子、イオン発生装置および電気機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-132820
公開番号(公開出願番号):特開2007-305417
出願日: 2006年05月11日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】放電電極の先端と誘導電極との位置関係のバラツキにより生じるイオン発生量のバラツキを低減することが可能なイオン発生素子、イオン発生装置および電気機器を提供する。【解決手段】イオン発生素子10は、コロナ放電により正イオンおよび負イオンの少なくともいずれかを生じさせるためのイオン発生素子であって、貫通孔1bを有する板状の誘導電極1と、貫通孔1bの厚みTの範囲内に針状の先端が位置するように配置された放電電極2とを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コロナ放電により正イオンおよび負イオンの少なくともいずれかを生じさせるためのイオン発生素子であって、
貫通孔を有する板状の誘導電極と、
前記貫通孔の厚みの範囲内に針状の先端が位置するように配置された放電電極とを備えた、イオン発生素子。
IPC (3件):
H01T 19/04
, H01T 23/00
, A61L 9/22
FI (3件):
H01T19/04
, H01T23/00
, A61L9/22
Fターム (3件):
4C080AA09
, 4C080BB05
, 4C080MM40
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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マイナスイオン発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-378111
出願人:株式会社豊田中央研究所, 小島プレス工業株式会社
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