特許

J-GLOBAL ID：200903003985625640

ユニット実装構造

発明者： 小泉 文信
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： ▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-323445
公開番号（公開出願番号）：特開平8-181463
出願日： 1994年12月27日
公開日（公表日）： 1996年07月12日
要約：

【要約】【目的】 ユニット間を電気的に接続するための配線スペースを削減し、それらユニットからなる装置を小型化する。【構成】 棚板1の前面部の底面にはユニット2aのコネクタを変換ボックス5のプラグインコネクタ4aまで案内して嵌合させるためのガイドレールが配設され、後面部の底面にはユニット3aのコネクタを変換ボックス5のプラグインコネクタ6aまで案内して嵌合させるためのガイドレールが配設されている。変換ボックス5には棚板1の前面側にユニット2aのコネクタが嵌合するプラグインコネクタ4aが配設され、棚板1の後面側にユニット3aのコネクタが嵌合するプラグインコネクタ6aが配設されている。プラグインコネクタ4aとプラグインコネクタ6aとはケーブル7aによって互いに電気的に接続されている。

請求項（抜粋）：

棚板内で互いに電気的に接続される第1及び第2のユニットを実装するユニット実装構造であって、前記棚板内に設けられかつ前記棚板の前面から挿入された前記第1及び第2のユニットのうちの一方と前記前面に対向する後面から挿入された前記第1及び第2のユニットのうちの他方とを互いに電気的に接続するコネクタ部材を有することを特徴とするユニット実装構造。