特許
J-GLOBAL ID:200903003987642054
X線透視撮影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144291
公開番号(公開出願番号):特開2000-325331
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 多軸駆動の透視撮影台で、各可動軸を安全に適切な可動範囲で広く使用することができるX線透視撮影装置を提供する。【解決手段】 選択スイッチ9で検査手技が選択されると、i/f10を介してその信号が記憶部11に入力され、記憶された有効軸選択テーブルにより有効軸が選ばれ、同時に、駆動部8からの可動軸位置情報が可動範囲記憶・制御部12に入力され、記憶された可動範囲テーブルと比較され、制御/非制御を判断してゲート部13にその信号が入力される。一方、操作ハンドル5からの動作信号が、i/f6を介してゲート部7に入り、記憶部11からの信号との論理判別により、ゲート部13に入り、そして、可動範囲記憶・制御部12からの信号と論理判別され駆動部8に出力される。
請求項(抜粋):
多方向からの透視撮影が可能な多軸制御の多方向透視撮影装置において、検査手技を選択するスイッチ群と、多軸制御の有効軸選択のテーブルを記憶した記憶部Aと、駆動部の各可動軸の位置信号を検知する位置検出機構と、各軸の可動範囲テーブルを記憶し、駆動部の位置検出機構からの各軸の位置信号と比較する記憶・制御部Bと、検査手技が選択されたスイッチからの信号による記憶部Aからの出力信号と透視撮影台操作ハンドルからの信号とから動作信号を判別するゲート部Cと、検査手技が選択されたスイッチからの信号による記憶・制御部Bからの出力信号と前記ゲート部Cからの信号とから動作信号を判別して透視撮影台の駆動部を制御するゲート部Dとを備えることを特徴とするX線透視撮影装置。
IPC (5件):
A61B 6/00 320
, A61B 6/00 300
, A61B 6/00
, A61B 6/04 332
, H04N 7/18
FI (5件):
A61B 6/00 320 Z
, A61B 6/00 300 D
, A61B 6/00 300 X
, A61B 6/04 332 P
, H04N 7/18 L
Fターム (31件):
4C093AA01
, 4C093AA07
, 4C093AA08
, 4C093CA15
, 4C093CA33
, 4C093CA37
, 4C093EB02
, 4C093EC02
, 4C093EC11
, 4C093EC16
, 4C093EC28
, 4C093ED05
, 4C093ED07
, 4C093EE01
, 4C093FA11
, 4C093FA36
, 4C093FA42
, 4C093FA43
, 4C093FA45
, 4C093FG05
, 5C054AA01
, 5C054CA02
, 5C054CD03
, 5C054CF05
, 5C054CG08
, 5C054DA08
, 5C054EA01
, 5C054FA01
, 5C054GA04
, 5C054GD07
, 5C054HA12
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