特許
J-GLOBAL ID:200903003994176212
光走査装置および光走査装置用のレンズユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-005091
公開番号(公開出願番号):特開平9-197317
出願日: 1996年01月16日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】光走査装置において、複数のレンズをレンズユニットとして一体化し、レンズユニットおよび光走査装置自体のコストを低減化する。【解決手段】光源10から放射され、カップリングレンズ12によりカップリングされた光束を副走査対応方向に収束させて主走査対応方向に長い線像に結像させるシリンダレンズ16と、線像の結像位置近傍に偏向反射面18を持つ光偏向器により等角速度的に偏向された偏向光束を被走査面に向かって集光させ、被走査面の光走査を等速化させる走査結像レンズ20と、光偏向器に偏向されて有効画像領域へ向かう偏向光束を検知する同期光検知素子28に向かって偏向光束を集光させる同期レンズ22とを、主走査対応方向に連ねて一体化し、レンズユニットとして構成した。
請求項(抜粋):
光源から放射され、カップリングレンズによりカップリングされた光束を副走査対応方向に収束させて主走査対応方向に長い線像に結像させるシリンダレンズと、上記線像の結像位置近傍に偏向反射面を持つ光偏向器により等角速度的に偏向された偏向光束を被走査面に向かって集光させ、被走査面の光走査を等速化させる走査結像レンズと、上記光偏向器により偏向されて有効画像領域へ向かう偏向光束を検知する同期光検知素子に向かって上記偏向光束を集光させる同期レンズとを、主走査対応方向に連ねて一体化して構成したことを特徴とする光走査装置用のレンズユニット。
IPC (3件):
G02B 26/10
, G02B 13/00
, G02B 13/18
FI (4件):
G02B 26/10 E
, G02B 26/10 A
, G02B 13/00
, G02B 13/18
前のページに戻る