特許
J-GLOBAL ID:200903003995134491
アノマー保持型糖加水分解酵素変異体及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-061180
公開番号(公開出願番号):特開2005-253302
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】天然の基質に対する糖転移活性が向上したアノマー保持型糖加水分解酵素を提供する。【解決手段】野生型アノマー保持型糖加水分解酵素の求核触媒残基のアスパラギン酸残基またはグルタミン酸残基をシステイスルフィン酸残基及び/又はシステイスルホン酸残基で置換したアノマー保持型糖加水分解酵素変異体。野生型アノマー保持型糖加水分解酵素または野生型アノマー保持型糖加水分解酵素において求核触媒残基以外のアミノ酸を置換、挿入または欠失させたアノマー保持型糖加水分解酵素の求核触媒残基のアスパラギン酸残基またはグルタミン酸残基をシステイン残基で置換し、得られた酵素を酸化処理して、前記システイン残基のチオールを酸化してシステイスルフィン酸残基及び/又はシステイスルホン酸残基としてアノマー保持型糖加水分解酵素変異体を得る、変異体の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
野生型アノマー保持型糖加水分解酵素の求核触媒残基のアスパラギン酸残基またはグルタミン酸残基をシステイスルフィン酸残基及び/又はシステイスルホン酸残基で置換したアノマー保持型糖加水分解酵素変異体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
4B024AA05
, 4B024BA12
, 4B024CA02
, 4B024CA06
, 4B024CA07
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA03
, 4B024HA14
, 4B050CC01
, 4B050CC02
, 4B050CC04
, 4B050CC05
, 4B050DD02
, 4B050FF05E
, 4B050FF09E
, 4B050GG01
, 4B050LL02
, 4B050LL05
引用特許:
引用文献:
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