特許
J-GLOBAL ID:200903003997612609

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 納谷 洋弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-209162
公開番号(公開出願番号):特開2007-020957
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 遊技者の眼に与える肉体的な負担を軽減しつつ、バリエーションに富んだ演出を行うことによって興趣を高めた遊技機を提供する。【解決手段】 第1視野角からの可視画像と第2視野角からの可視画像とを表示可能な演出表示装置115を備える。演出表示装置115が、遊技盤の略中央部を含む位置に位置する第1表示領域115aと、第1表示領域115aに隣接する第2表示領域115bとを少なくとも含んでいる。演出表示制御手段が、第1表示領域115aにおける第1視野角からの可視画像と第2視野角からの可視画像とが実質的に同じ画像であると共に第2表示領域115bにおける第1視野角からの可視画像と第2視野角からの可視画像とが互いに異なると画像となるように表示制御可能に構成されている。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技に伴う演出が表示され、第1視野角からの可視画像と第2視野角からの可視画像とを表示可能な表示装置と、 前記表示装置に表示される複数の演出パターンを記憶する演出パターン記憶手段と、 前記演出パターン記憶手段に記憶される複数の演出パターンに対応する画像を記憶する画像記憶手段と、 遊技状態を検出する遊技状態検出手段と、 前記遊技状態検出手段によって検出された遊技状態に基づいて抽選を行う抽選手段と、 前記抽選結果に基づいて前記演出パターン記憶手段に記憶された複数の演出パターンのなかから表示装置に表示する演出パターンを決定する演出パターン決定手段と、 前記演出パターン決定手段によって決定された演出パターンに対応する画像を、前記画像記憶手段から読出して表示装置に表示制御する表示制御手段と、を備え、 前記表示装置が、遊技盤の略中央部を含む位置に位置する第1表示領域と、前記第1表示領域に隣接する第2表示領域とを少なくとも含み、 前記表示制御手段が、第1表示領域における第1視野角からの可視画像と第2視野角からの可視画像とが実質的に同じ画像であると共に第2表示領域における第1視野角からの可視画像と第2視野角からの可視画像とが互いに異なると画像となるように表示制御可能に構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088BA37 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-252869   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-306026   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-174372   出願人:株式会社ソフィア

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