特許
J-GLOBAL ID:200903003999482460

ロードプライシング方法およびその端末機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170558
公開番号(公開出願番号):特開2001-351134
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】[目的]ロードプライシングを容易に、正確に実現する。[構成]複数の携帯電話の基地局のうち車両の課金エリアを規定するように基地局を選別する第1のステップと、前記車両に積載されて使用される固有の特定情報が付加された、前記選別された基地局と通信可能な端末機を前記車両に積載する第2のステップと、前記第2のステップの端末機が前記第1のステップで選別された基地局を通過するときに課金側から所定の通行料金が前記端末機に請求される第3のステップと、前記第3のステップで請求された料金を前記端末機側が前記課金側に支払う第4のステップとを備えたことを特徴とする。[効果]ロードプライシング専用のアンテナを配置する必要がなく、車載器の構造も複雑とならない。
請求項(抜粋):
複数の携帯電話の基地局のうち車両の課金エリアを規定するように基地局を選別する第1のステップと、前記車両に積載されて使用される固有の特定情報が付加された、前記選別された基地局と通信可能な端末機を前記車両に積載する第2のステップと、前記第2のステップの端末機が前記第1のステップで選別された基地局を通過するときに課金側から所定の通行料金が前記端末機に請求される第3のステップと、前記第3のステップで請求された料金を前記端末機側が前記課金側に支払う第4のステップと、を備えたことを特徴とするロードプライシング方法。
IPC (3件):
G07B 15/00 510 ,  H04M 15/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
G07B 15/00 510 ,  H04M 15/00 G ,  H04Q 7/04 H
Fターム (15件):
5K025AA05 ,  5K025DD06 ,  5K025EE04 ,  5K025EE05 ,  5K067AA29 ,  5K067BB03 ,  5K067DD29 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE23 ,  5K067FF04 ,  5K067HH11 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ51
引用特許:
審査官引用 (3件)

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