特許
J-GLOBAL ID:200903004000704262

機械的滑り閉鎖部を備えている折り畳み可能で、積み重ね容易な、自立容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-613735
公開番号(公開出願番号):特表2002-542995
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】本発明は、(a)2つの開口端を有している筒状構造体と、前記容器本体の一端を囲んでいる底パネルとを含んでいる半囲い容器本体であって、前記底パネルの反対側の前記筒状構造体の他端が、実質的に連続で外方に延伸した周縁フランジ(25)を形成している、半囲い容器本体;(b)前記半囲い容器本体を閉じた容器に選択的に切り替えるための蓋(40);及び(c)前記蓋が前記容器本体を封じるための閉鎖手段(30)であって、機械的連結密閉部と、前記機械的連結密閉部を密閉するための機械的滑り閉鎖部(36)とを具備している前記閉鎖手段;を具備している容器(10)を提供する。前記容器は、好ましくは積み重ね容易であるとともに自立であり、機械的連結密閉部は、蓋とフランジとの上に位置されている少なくとも1つの対の連結ビード並びに溝を含んでいる。前記容器はまた、筒状構造体の折り曲げにより、折り畳み可能であり得る。
請求項(抜粋):
(a) 2つの開口端を有している筒状構造体と、前記容器本体の一端を囲んでいる底パネルとを含んでいる半囲い容器本体であって、前記底パネルの反対側の前記筒状構造体の他端が、実質的に連続で外方に延伸した周縁フランジを形成している、半囲い容器本体; (b)前記半囲い容器本体を閉じた容器に選択的に切り替えるための蓋;及び (c)前記蓋が前記容器本体を封じるための閉鎖手段であって、機械的連結密閉部と、前記機械的連結密閉部を密閉するための機械的滑り閉鎖部とを具備している前記閉鎖手段; を具備している容器。
IPC (3件):
B65D 43/22 ,  B65D 1/26 ,  B65D 21/02
FI (3件):
B65D 43/22 A ,  B65D 1/26 Z ,  B65D 21/02 B
Fターム (34件):
3E006AA02 ,  3E006BA01 ,  3E006CA01 ,  3E006DA04 ,  3E006DB03 ,  3E033AA10 ,  3E033BA13 ,  3E033CA20 ,  3E033DA02 ,  3E033FA04 ,  3E033GA03 ,  3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AA24 ,  3E084AA25 ,  3E084AA26 ,  3E084BA02 ,  3E084CA03 ,  3E084CB03 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084CC04 ,  3E084CC05 ,  3E084DA03 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084DC04 ,  3E084DC05 ,  3E084FA03 ,  3E084FC07 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084GB17 ,  3E084JA20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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