特許
J-GLOBAL ID:200903004004208693

現像担持体への駆動伝達装置および駆動伝達方法、ならびに画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-242247
公開番号(公開出願番号):特開2004-085593
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】画像形成装置における現像剤担持体への駆動伝達装置において、初期的にも経時的にも現像剤担持体を安定して精度よく回転することができるようにする。【解決手段】ロータリ式現像装置14に4つの現像器22を設ける。各現像器には、それぞれ現像ローラ(現像剤担持体)25を備え、そのローラ軸52にマグネット取付部52aを形成し、現像位置にある現像器のマグネット取付部端面に、マグネット53を接着等により固定する。そのマグネットは、空隙sを隔てて対向する対のマグネット54とでマグネティックカップリング55を構成する。対のマグネット54は、複写機装置本体10内で適宜支持する駆動ユニット56の回転軸57に固定する。これにより、駆動源である駆動ユニットからの回転力をマグネティックカップリング55を介して現像ローラ25に伝達する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
現像剤担持体を回転して現像剤を搬送し、その現像剤を像担持体に付着してその像担持体上の潜像を現像する画像形成装置における現像担持体への駆動伝達装置において、 駆動源からの回転力をマグネティックカップリングを介して前記現像剤担持体に伝達することを特徴とする、現像担持体への駆動伝達装置。
IPC (3件):
G03G15/08 ,  F16H49/00 ,  G03G15/00
FI (3件):
G03G15/08 507H ,  F16H49/00 A ,  G03G15/00 550
Fターム (25件):
2H077AA01 ,  2H077AA34 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA02 ,  2H077BA03 ,  2H077EA15 ,  2H077GA13 ,  2H171FA04 ,  2H171FA13 ,  2H171GA13 ,  2H171LA03 ,  2H171LA08 ,  2H171LA13 ,  2H171QA03 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA22 ,  2H171SA28
引用特許:
審査官引用 (2件)

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