特許
J-GLOBAL ID:200903004005989664
送信装置、放送送信装置、送受信装置、無線電話端末装置、無線基地局装置、受信装置、放送受信装置、送信方法及び受信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-320817
公開番号(公開出願番号):特開平9-270625
出願日: 1996年11月15日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は送信装置に関し、簡易な構成でフエージングによる悪影響を回避して良好な状態で無線通信し得るようにする。【解決手段】インターリーブ手段(6)によつて送信するデータにインターリーブを行い、当該インターリーブよりも速くアンテナ(9)の放射パターンを変化させて送信するようにしたことにより、高速のフエージングを意図的に起こすことができるので、受信レベルの低下によつてバーストエラーが発生したとしても、受信側におけるデインターリーブによつてランダムエラーに分散させることができ、良好な状態で無線通信することができる。かくするにつきこのよう送信装置(2)であれば、簡易な構成でフエージングによる悪影響を回避して良好な状態で無線通信し得る無線通信システム又は放送送受信システムを構築することができる。
請求項(抜粋):
送信するデータに対してインターリーブを行うインターリーブ手段と、上記インターリーブ手段によつてインターリーブが施されたデータを変調信号として所定の変調処理を行うことにより送信信号を生成する変調手段と、上記インターリーブよりも速く放射パターンを変化させて上記送信信号を放射するアンテナとを具えることを特徴とする送信装置。
IPC (6件):
H01Q 3/38
, H03M 13/00
, H03M 13/12
, H03M 13/22
, H04B 7/26
, H04L 1/00
FI (6件):
H01Q 3/38
, H03M 13/00
, H03M 13/12
, H03M 13/22
, H04L 1/00 B
, H04B 7/26 B
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