特許

J-GLOBAL ID：200903004006166157

電解コンデンサ陽極用アルミニウム合金箔

発明者： 清水 遵 ,  松岡 洋 ,  室井 安芸子 ,  高橋 明彦 ,  前田 秀雄 ,  安田 均
出願人/特許権者： 東洋アルミニウム株式会社 ,  住友化学工業株式会社
代理人 (1件)： 三枝 英二 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-111132
公開番号（公開出願番号）：特開平5-306422
出願日： 1992年04月30日
公開日（公表日）： 1993年11月19日
要約：

【要約】【目的】 電解コンデンサの陽極用アルミニウム合金箔において、添加元素としてのCuが発揮すると同様な効果を達成しつつ、その弊害を除去ないし軽減し得る新たな合金箔を提供することを主な目的とする。【構成】1 アルミニウムの純度が99.9%以上であって、Tiを0.001%以上且つ0.005%未満含有する電解コンデンサ陽極用アルミニウム合金箔。

請求項（抜粋）：

アルミニウムの純度が99.9%以上であって、Tiを0.001%以上且つ0.005%未満含有する電解コンデンサ陽極用アルミニウム合金箔。

IPC (3件)：

C22C 21/00 ,  C25D 11/04 308 ,  H01G 9/04 331

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-062822
  
• 特開平1-104743
  
• 特開昭54-098960