特許
J-GLOBAL ID:200903004007368250

ケーブルリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316337
公開番号(公開出願番号):特開平7-169544
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 自動車用のステアリング装置等の可動体(ハンドル側)と固定体(車両側)との間で電気信号を送受するケーブルリールにおいて、フラットケーブルの反転屈曲性能の向上を目的とするものである。【構成】 フラットケーブル1と、ハンドルとともに回動する可動体2と車体側に固定される固定体3よりなるケーブルリールにあって前記フラットケーブル1の可動体2の内筒部5に固定されている内端部4のケーブル出口近傍の外面をカバーするフラットケーブルガイド手段17を設けることで反転屈曲性能の向上を図ったものである。
請求項(抜粋):
固定体と、この固定体に対して回転自在に装着された可動体と、これら固定体と可動体との間に複数巻回されて収納されたフラットケーブルとを備え、前記フラットケーブルの内端部が、前記可動体の内筒部に固定され、前記フラットケーブルの外端部が前記固定体の外筒部に固定されてなるケーブルリールであって、前記可動体の内筒部を覆うとともに、その一端が、前記可動体の内筒部から延びるフラットケーブルの内筒部出口近傍の外面をカバーしうる長さを有する巻きぐせを有するフラットケーブルガイド手段を設けてなるケーブルリール。
IPC (3件):
H01R 35/04 ,  B60R 16/02 ,  B65H 75/36

前のページに戻る