特許
J-GLOBAL ID:200903004008341487
近接センサ用の検出部およびそれを用いた近接センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-244341
公開番号(公開出願番号):特開2009-076325
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】検知感度の向上を図りながらも低コスト化が図れる近接センサ用の検出部およびそれを用いた近接センサを提供することにある。【解決手段】近接センサ用の検出部1は、所定の移動経路を移動する被検知体の移動方向に交差する方向に中心軸を沿わせるとともに上記移動経路を挟み込む形に配置された一対の検知コイル20を有した検知部と、検知部の検知コイル20とともにLC共振回路を構成するコンデンサを有し当該LC共振回路を発振させる発振回路部31が設けられた回路ブロック3とを備えるとともに、検知部の検知コイル20を直列接続する第1の接続端子22および第1の導体パターン32と、検知コイル20を発振回路部31に接続する第2の接続端子23および第2の導体パターン33とからなる電気接続部を備える。【選択図】図1
請求項1:
所定の移動経路を移動する被検知体の移動方向に交差する方向に中心軸を沿わせるとともに上記移動経路を挟み込む形に配置された一対の検知コイルを少なくとも1組有した1乃至複数の検知部と、
検知部の検知コイルとともにLC共振回路を構成するコンデンサを有し当該LC共振回路を発振させる発振回路部が設けられた回路ブロックとを備えた近接センサ用の検出部であって、
導電性材料により形成され、検知部の検知コイルを直列または並列接続するとともに、検知コイルを発振回路部に接続する電気接続部を備えていることを特徴とする近接センサ用の検出部。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H36/00 C
, H03K17/95 M
Fターム (16件):
5G046AA02
, 5G046AB01
, 5G046AC05
, 5G046AC12
, 5G046AD02
, 5G046AD07
, 5G046AD22
, 5G046AD23
, 5G046AE24
, 5J050AA47
, 5J050AA49
, 5J050BB22
, 5J050DD14
, 5J050EE34
, 5J050FF22
, 5J050FF29
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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特開昭60-235524
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特開昭60-235524
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貫通形近接センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-070574
出願人:オムロン株式会社
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特開平3-194817
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特開平3-194817
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近接スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-280409
出願人:オムロン株式会社
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特開昭60-235524
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特開平3-194817
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