特許
J-GLOBAL ID:200903004009133675

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185589
公開番号(公開出願番号):特開2001-013878
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 光線をスクリーンの近傍で略平行光に戻し、ほぼ垂直にしてスクリーンに当てることで、輝度むらの無い大画面が得られる表示装置を提供する。【解決手段】 略平行光を照射するためのバックライトユニット11a〜11d、所定の画像が表示できる透過型液晶パネル12a〜12d、正立結像させるためのマイクロレンズアレイ13a〜13d,14a〜14d、拡大投写させるためのフレネル凹レンズ15a〜15d、略平行光に戻すためのフレネル凸レンズ16a〜16d、及びスクリーンとなるレンチキュラーシート17から構成される表示装置であって、平面状に並べた複数の透過型液晶パネル12a〜12dの表示部の画像を拡大し、隙間を小さくし、レンチキュラーシート17の近傍で略平行光化してレンチキュラーシート17に投写する。
請求項(抜粋):
透過型の液晶パネルと、前記液晶パネルに所定角度内の光線が角度分布の大半となっている略平行光を照射するバックライトユニットと、前記バックライトユニットの照射により前記液晶パネルに表示された画像を投写するスクリーンと、前記液晶パネルに表示された画像を前記スクリーンに正立結像させるための第1のレンズと、前記第1のレンズにより正立結像された画像を前記スクリーンに拡大して投写させるための第2のレンズと、前記第2のレンズにより拡大されて角度のついた光線を前記スクリーンの近傍で略平行光に戻すための第3のレンズとを有し、前記スクリーン上の表示領域を前記液晶パネルの表示領域より大きくしていることを特徴とする表示装置。
IPC (8件):
G09F 9/00 316 ,  G09F 9/00 360 ,  G02B 3/08 ,  G02B 13/18 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/40 301
FI (8件):
G09F 9/00 316 C ,  G09F 9/00 360 Z ,  G02B 3/08 ,  G02B 13/18 ,  G02F 1/13 500 ,  G03B 21/00 D ,  G09F 9/40 301 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (30件):
2H087KA07 ,  2H087RA04 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA26 ,  2H087RA47 ,  2H087UA01 ,  2H091FA27X ,  2H091FA28X ,  2H091FA29X ,  2H091FA41Z ,  2H091LA11 ,  2H091LA18 ,  2H091MA07 ,  5C094AA03 ,  5C094BA16 ,  5C094BA43 ,  5C094DA01 ,  5C094ED01 ,  5C094HA08 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435DD05 ,  5G435DD11 ,  5G435GG02 ,  5G435GG05 ,  5G435GG06 ,  5G435LL04 ,  5G435LL12

前のページに戻る