特許
J-GLOBAL ID:200903004014753827

建物付属構造物の外周養生装置及び外周養生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-158095
公開番号(公開出願番号):特開2002-349073
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 本体建造物の建方進捗に制限を加えずに一体の盛り替えが可能で建物付属構造物への溶射、塗装作業時における風養生と塗料の飛散養生を容易に実施できる建物付属構造物の外周養生装置及び外周養生方法を提供している。【解決手段】 本発明による建物付属構造物の外周養生装置1は、先行建方した本体鉄骨のコア部6に装着され建方された建物付属構造物5の先端から延長して形成される第1外周養生ユニット2と、本体鉄骨のコア部6と同様に先行建方したコア部外周を構成する本体鉄骨7とに亘って装着され建方された建物付属構造物の外周を取り囲む第2外周養生ユニット3及びコア部外周を構成する本体鉄骨7に装着され建方された建物付属構造物の外周を取り囲む第3外周養生ユニット4から構成されている。
請求項(抜粋):
本体建造物の一部を成す建物付属構造物の外周養生装置であって、先行建方した本体鉄骨のコア部に装着され建方された建物付属構造物の先端から延長して形成される第1外周養生ユニット、該本体鉄骨のコア部と同様に先行建方したコア部外周を構成する本体鉄骨とに亘って装着され建方された建物付属構造物の外周を取り囲む第2外周養生ユニット及び該コア部外周を構成する本体鉄骨に装着され建方された建物付属構造物の外周を取り囲む第3外周養生ユニットから構成される建物付属構造物の外周養生装置。

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