特許
J-GLOBAL ID:200903004018165121

自動原稿送り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-348514
公開番号(公開出願番号):特開平10-181953
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 確実に原稿突き当て板を押し下げることができるな自動原稿送り装置を提供することを課題とする。【解決手段】 押圧部材335を自動原稿送り装置300に対して移動可能に設け、スプリング(第1の付勢手段)333により突出位置方向に付勢されている原稿付き当て板330の突出力より、大きな押圧力が押圧部材335に発生するように押圧部材335を原稿突き当て板330方向に付勢するスプリング(第2の付勢手段)381を設ける。
請求項(抜粋):
画像読み取りがなされる原稿が載置される原稿台ガラスに対して当接/退避可能に設けられ、前記原稿台ガラスに当接する時には、原稿台ガラスの側面に沿って設けられ、少なくとも前記原稿台ガラスの側面側の部分が前記原稿台ガラスの原稿載置面より突出した突出位置と、前記原稿台ガラスの原稿載置面から突出しない非突出位置との2つの位置間を移動可能に設けられると共に、第1の付勢手段でもって突出位置方向へ付勢される原稿突き当て板を非突出位置方向へ押圧する押圧部材が設けられた自動原稿送り装置において、前記押圧部材を前記自動原稿送り装置に対して移動可能に設け、前記第1の付勢手段により突出位置方向に付勢されている原稿付き当て板の突出力より、大きな押圧力が前記押圧部材に発生するように前記押圧部材を前記原稿突き当て板方向に付勢する第2の付勢手段を設けたことを特徴とする自動原稿送り装置。
IPC (4件):
B65H 9/06 ,  B65H 85/00 ,  G03B 27/62 ,  G03G 15/00 107
FI (4件):
B65H 9/06 ,  B65H 85/00 ,  G03B 27/62 ,  G03G 15/00 107

前のページに戻る